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【SBI証券】SBI・V・全米株式インデックス・ファンドを毎月8,888円2年間投資した結果

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昨年11月に1年間のほったらかし投資信託の状況を記事にしました。

その後も継続しているので、現在の状況を紹介します。

詳しくは、昨年の記事をお読みください。

【SBI証券】SBI・V・全米株式インデックス・ファンドを毎月8,888円1年間投資した結果

波を経験しつつ順調な推移

 
長期投資の期間は10年以上と見ています。

その期間の中で、順調な時や、思いがけない社会情勢により、暴落もあるというのは投資を長くしているとわかってきます。

しかし、調べて勉強し、その国のことを信じていられるなら、結局のところ暴落があっても、右肩上がりになっています。

それでは、現在の状況を紹介します。

 
 
マネーフォワードのスクリーンショットになります。

※マネーフォワードは、バージョンアップすると色々変更しているので、縦の目盛の金額が少し違ってますが、毎月8,888円を投資しています。
損益率 20.62%
評価損益46,802円
 
下がっても、上がっても、毎月同じ日に同じ金額を充てているだけですが、6月くらいから取得価額を損益が下回ることはなくなってきました。

むしろ下がった時に、株の口数が多く購入できるので、実は下がった時がバーゲンセールだと思っていると気持ちは安定します。

 

比較のために、昨年の評価損益も紹介します

 
比較があると分かりやすいと思うので、昨年2022年11月に記事にした時と同じ画像の評価損益を載せますね。

 
 

2022年11月の状況

損益率 10.5%
評価損益14,492円
 

必要な時だけ

 
私もそうでしたが、投資が解らない初心者の時は、外側から入る情報を鵜呑みにしたり、〇〇ショックの暴落で売ってしまう人が多いと聞きます。
安易な情報で大金を入れて始めてしまうと迷います。

どうしても必要になる時まで証券口座に入れておく、その為に余剰資金で始めるのが長期投資です。
未来は誰にも分からないので、誰かの情報や預言?予言?はあてにせず、自分で勉強しましょう。

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簿記の資格をとって、お金に対して数年前よりわかることが多くなり、運用もできるようになりました。

暴落で、自分の大事なお金が日に日に目減りするのを見て焦る気持ちはとてもわかりますし、私も暴落で売ってしまった過去があります。

 
だからこそ、勉強して自分の頭で考えることをしないと、機会損失になってしまうこともわかりました。
 

 

 

波はいつでもあります

 
人生も波がありますし、世界の状況もどんどん変化していくので、株や債券の値動きは特にその状況を組んで上下しますし、アナリストなどの言動でも乱高下します。

 
それに一喜一憂せずに、自分は長期投資をしているという自覚があれば、個別株投資と違い、きちんとした投資信託を選べていれば、簡単には売らないものです。

 
そのための余剰資金での投資を勧めている本が多いですし、私も実感しています。

余剰資金と、自己責任で勉強して今後も続けていこうと思います。

※投資は自己責任でお願いします。