私の節約その③そうじ道具あれこれ
ほうきは素晴らしい
畳の部屋が多い我が家は、ほうきでそうじをするのに、適しているようです。
ホコリが舞うのが気になる場合は、クイックルワイパー等で拭いてからほうきを使うといいと思います。
ほうきの穂先は、掃除機などでは届かない部分に有効で、幅木など隅々まで穂先が届き、ゴミが取れます。
ここまでほうきが使える道具だったとは思ってもみませんでした。
幅木をそうじ中です。
天井をそうじ中です。
まるで、年末の大そうじみたいですが(汗)
ささっと掃くだけでいいので、時間もかからないですし、電気代の節約にもなります、さらに腕の運動にも?なります。
魔女の宅急便みたいに飛べるかもしれません。すみません言い過ぎました。
でもそのくらい、ゴミが取れて気分がいいと言うことをお伝えしたかったんです。
近代文明のお力(掃除機など)も借りつつ、昔ながらの道具も使うというのは、改めて、先祖の知恵というのは、本当に素晴らしいんだと、物の良さを発見できると思います。
また、ほうきの他に役立っているのが、マイクロファイバーのハンディモップです。
テレビを拭いてます。
冷蔵庫の上だって拭けます。
何をしているのかわからないくらい、ハンディモップの顔が目立ちますが;^_^A
ちょっと派手なくらいで、いいのかもしれません。
ホコリもよく取れ、汚れたら洗濯機で洗えます。派手ですが気に入っています。
また、このほかに、掃除機も持っていますが、ほうきは、フローリングと畳、掃除機はカーペットにと使い分けています。
どの位節約になるのか説明しますと、毎日約15分掃除機をかけたとすると、掃除機の種類によって差はありますが、年間約1,500円ほどの節約になります。一見、微々たる節約のようですが、節約は一つ一つの積み重ねを総合した時に、大きな節約になりますので、これも私の節約法の一つとしてご紹介しました。