2016年10月
ミニマムな生活が、苦手なことをカバーすると好転することとは
モノはいつでも手の届く場所にあってほしい
これはミニマム生活になる前に思っていたことで、実際、そういう暮らしをしていました。
手の届く場所に、カバン・化粧道具・ドライヤー・通帳などの貴重品・本などなど。
いくら狭い部屋と言っても、ほぼ動くことなく手の届く場所にこれだけのモノがあるというのは、モノが床にある又は、すぐ近くに棚や収納ボックスがあった証拠です。
そして現在のリビング↓自分が動かないと何もありません。
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【親が断捨離を始める】母の気づき2
頭がフル回転
母が断捨離を本格的に始めてから、
「押入れの中のモノをありがとうして、そしたら部屋に出してあるモノが仕舞えて部屋がすっきりする」
「あの棚はバラして、モノを選別すれば棚が減って部屋が広くなる」
などなど、とにかく頭にどんどんイメージが浮かんでくると言ってました。
その話を聞いて、そういえば断捨離を始めた2年前の私もそうだったことを思い出しました。
その感覚は断捨離を始めた頃ほどではありませんが、今でも継続しています。
MORE【購入したモノ】基本持ち物は地味でも、アレは派手
私の持ち物や洋服は無地ばかり
私の持ち物は基本無地のモノがほとんどです。
合わせるのが楽なので、シンプルなモノを選ぶようになったことも一つあります。
過去を振り返ると
5月の服装↓
カバン
これからの服装
思いっきり無地&色味がない(笑)
MOREどうしたら生活しやすいか考えたら、みえてくるもの
【親が断捨離を始める】母の気づき1
母変わる
手放すモノなどないと豪語して、断捨離なんてする必要がないとあれだけ拒否していた母が変わりました。
どんどん使っていないモノ、必要がなくなったモノを手放してます。
手放すモノが多いので、ご近所の方から、引っ越しするんですか?と聞かれたそうです。
周囲には引っ越しや、もしかすると老いじたくに見えるかもしれませんが、母はどんどん元気になっています。
70過ぎなので、重いモノを持って往復したりするので身体は疲れているようですが、気持ちはとても晴れ晴れとしているようです。
【断捨離】友人のモノが減らせない相談を受けて思ったこと
私の家を見ると沸き起こる気持ち
主婦友さんとランチをしてきました。
ランチの後はお互いの家で、お茶をするのが定番なのですが、その時友人が「ねこもちさんの家を見ると断捨離したくなって、一時的にやろうとするんだけれど、気持ちが継続できないからやめてしまう」と言っていました。
我が家を見て、やる気が起きてきたことは嬉しい。
でも継続できないと聞くと、う〜んと唸ってしまいました。
この記事を書き始めた時は、まだ人生の「そうじ力」 [ 舛田光洋 ]を読んでいなかったので、モノが多いとやる気を吸われてしまうという話ができませんでした。
つい先日の記事です。
部屋は力を持つ?そうじとモノを減らして人生を変える
そうじに力はあるの?
何を隠そう、私は汚部屋出身者です。
時々書いているので知ってるよと言われるかもしれません^^;
【母とのLINE公開】過去の写真はなくとも、母の言葉で信じてもらえますか?
ですが、私は「そうじ」「ミニマムな生活」をしたおかげで人生が変わりました。
↓過去記事の内容を少し追加しました。
毎日そうじをしています。と言っても普通の人がやっている方法ときっと変わりません。
別に清めの塩を置いたりもしていません^ ^
ただ大きく違うといえばトイレはブラシを使わず、トイレシート片手に便器の中まで素手でゴシゴシ洗うくらいです。
MOREダイエット食材をお探しならオススメ。まるっきりお肉の「大豆と玄米のベジミンチ」
私服えらびは至福えらびなのかもしれない
白いボトムス
先日白のボトムスを汚してしまいました。
私のようなズボラさんに白なんてムリムリと思いつつ、それでもどうしても欲しくてユニクロで購入し、すでに4年履いています。
モノを少なく生活するにあたり、この2年間でかなり洋服の断捨離を決行しましたが、それでも手放さなかったモノです。
現在のボトムスは、この白と、デニム。あとはスカートを2枚持っています。