洗濯物を畳むのが苦手
洗濯をして干すまでは好きですが、乾いた洗濯物を畳むのが少し苦手です。
洋服を畳む時間を短縮するため、なるべくハンガーにかけて収納していますが、下着やタオルは畳まないといけないので、ここは少し頑張って畳んでいます。
畳み方の工夫
毎日、洗濯物を畳んでいると、旦那さんが履いている靴下の裏の指の付根の下部分が擦れて薄くなっていることに気づきました。
仕事をしていると、お付き合いで飲み会がありますが、そんな時はお座敷が多いので、普段見えない靴下はモロに見られる部分になってしまいます。
ズボラと言えど、これは見過ごしてはいけないので、畳み方を変えてみました。
この畳み方はインターネットで調べたら、こんまりさんの畳み方と似ているようです。
ようですとなったのは、本を読んでいないので、テレビで見たのを覚えていたのかもしれません。
靴下を畳む
①足底部分を広げます
②足底部分どうしを重ねます
③つま先部分から三つ折りにします
④出来上がり
畳むことが苦手な割には、面倒な畳み方をするなと思われるかもしれませんが、足の裏の劣化が早い旦那さんの靴下を発見するには、この畳み方が実は一石二鳥です。
また、これなら足首のゴム部分も、伸びませんし、コンパクトに収納可能です。
靴下の劣化は、足のつま先から穴が開いてしまう人、かかとから擦れてしまう人など、人それぞれです。
なので一概にこの畳み方で全ての擦れが分かるとは言い切れませんが、チェックしながら畳めるという点ではいいと思っています。
パパッと足首の部分を折り込んでしまうと、今にも穴のあきそうな靴下を履かせてしまいそうなので、少し面倒ではありますが、日々チェックして、畳むようにしています。
〜たくさんのブログが参考になります:トラコミュ〜