頭がフル回転
母が断捨離を本格的に始めてから、
「押入れの中のモノをありがとうして、そしたら部屋に出してあるモノが仕舞えて部屋がすっきりする」
「あの棚はバラして、モノを選別すれば棚が減って部屋が広くなる」
などなど、とにかく頭にどんどんイメージが浮かんでくると言ってました。
その話を聞いて、そういえば断捨離を始めた2年前の私もそうだったことを思い出しました。
その感覚は断捨離を始めた頃ほどではありませんが、今でも継続しています。
モノが減る→キレイな部屋と言われる
母の知り合いが訪ねて来た時の第一声が
「部屋が変わってる!すごくキレイになってる!」
と言ってくれたそうです。
どこを見ても、キレイキレイと褒めてくれるので、母は驚いたそうです。
これは、身内の私が言うよりも心躍る言葉だったと思います。
断捨離 前
※携帯カメラなので画像が粗いです
断捨離 後
※写す角度が違うことは目をつぶってください。
たくさんの段ボールが棚の上にありますが、よく使うモノなので置いているそうです。
まだ、断捨離を始めた段階なので、これからも色々手を加えていくとは思いますが、この状態でもかなり頑張ったということがよく分かりました。
知り合いの本音
押入れをたまたま開けていたら、遊びに来ていた知り合いが
「すっきりしましたね^ ^」と一言、
母が「見たことあった?」と聞いたら、
「はい、前はゴチャゴチャでした」と笑っていたそうです。
大人同士のお付き合いは、よほど仲が良い場合を除いて、相手の家を汚れているとは言いづらいですが、キレイになれば素直に褒めてくれることが多いです。
過去記事
“散らかし大将”の私が「キレイ好き」と言われるようになった5つの方法:その①
“散らかし大将”の私が「キレイ好き」と言われるようになった5つの方法:その②
母も私もモノを減らしただけで、褒めていただくことが増えました。
それは何より心の栄養になって、その状態を保とうという気持ちにつながっています。
以前は褒められると「ウソでしょ?」と疑っていましたが(ひねくれ者?)、今は素直に受け取ってしまった方が楽だし何より嬉しいので受け取っています^ ^
親子揃って単純だなと思われても、今はそれが心地いい生活につながっているので、明るく捉えています。
先日の記事でいただいたコメントも母に伝えたところ、ものすごく喜んでいました。
これでまた母のモチベーションが上がりました^ ^
ありがとうございますm(_ _)m