私は湯シャンを目指しても、どうしても髪がべたつくので完全に諦めモードでした。
失敗のタイトルが続く私の湯シャン歴。。
湯シャンに失敗、でも代わりに節約できたもの
湯シャン失敗からシャンプーのみにできたその後
湯シャンができない私だけど、どこにいても節約生活継続中!
湯シャンをしている人に会えた
湯シャンを実践されている方に会えたことで、私のもっていた湯シャンのイメージが変わりました。
地肌は真っ白ですごく綺麗、髪もツヤツヤでしっとりされているんです。
しかもべたついた感じが全くない!
とても驚きました。もう衝撃でした。
と同時にやる気が出てきました。
私の現在の洗髪方法は、過去記事にもあるようにシャンプーを薄めて使っているのですが、
湯シャン+クエン酸を薄めてリンスしてみたらどうか?というアドバイスをもらったので、
100均ではなく食品でも使えるクエン酸を購入し、早速始めてみました。
以前とは何か違う
クエン酸を使うことで、最初に始めた湯シャンの時とは少し違いますが、ベタつきは残ります。
完全にシャンプーを断つのは少し先になりそうですが、今回わかったことは指通りがすごく
滑らかになったということです。
私の髪は猫っ毛でとても髪が細く、美容師さんから普段髪をとかし難くないですか?と
言われるほど、洗髪後はクシやヘアブラシが通りません。
これはトリートメントをしても同じです。
ですが、それが湯シャンとクエン酸でスルスルとブラシが通るんです。
べたつく様子を見る
べたつく原因は、シャンプーを使い続けたことで皮脂を洗い流すので、皮脂腺が発達して皮脂が大量に出続けることで起こると、シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ"が原因だった! の著書で美容形成外科医の宇津木龍一先生はおっしゃっています。
なので、最初は我慢をしていかなければいけないようですがこの皮脂腺が小さくなればべたつくほどの皮脂は出なくなり、適度な皮脂が残るようになるそうです。
個人差はあっても、4〜5ヶ月はかかるようなので、私の場合はシャンプーの量を1プッシュから半プッシュにして、オケで薄めて使い、その後クエン酸リンスをして、ベタつきが我慢できるようになったら、シャンプーとさよならしてみようかなと思っています。
ゆるいなぁと思われるかもしれませんが、ベタついても絶対にシャンプーをやめねばならないではなく、人に会う時はシャンプーを使おう〜というふうに、時間がかかっても続けることを目標にしていくのが目的です。
また、宇津木先生は純せっけんでもいいとおっしゃっているので、石けんを使う方法も視野に入れてみたいと思います。
さいごに
絶対に無理!と思っていた湯シャンでしたが、実際に実践されている人を見るとモチベーションがかなり上がります。
人によっては、フケ気味になったりする場合もあるので、やっぱり本を読んだり調べてから始めるのが良さそうです。
いつか私もべたつかず、綺麗な地肌になる日を夢見て挑戦していきます。
経過の報告はまたしていきますね。
