Sponsored Links


貯蓄に重きをおいている人は、今も昔も変わらず多いですね。
目次
増えない貯蓄
20数年前と違い、現在は銀行にお金を預けても、悲しいかな0.001%の利息です。
そらそら
雀の涙より少ないよ

増えることがないのは分かっていますが、それでもせっせとタンス預金や銀行にお金を預けてます
という方も多いかとます。
実際、私がそうでした。
ですが、預け先を変えて運用に回すだけで

マネーフォワードの画像です
上記のようになっています。
少額の節約なんて役に立たない?
今回お伝えしたのは、少額でも小銭でもやり方ってあるのでは?という提案なんです。
主婦が節約する理由は、いくつもあると思いますが、概ね
そらそら
教育資金や、家族で思い出を作ったり、老後のためにも増やしておきたいから貯金を増やしたい〜
ではないでしょうか。
たまに、「少額の節約は役に立たない」と書いてある記事もみられますが、家計を預かる者は少しでも楽にしたいという希望を胸に、100円200円を節約するんです。
増やせばいい
では、100円、200円の少額元手が銀行の利息より増えたらいいですよね
先ほど、積み立て投資の状況の画像を載せましたが、私は、この節約したお金を投資に回すことで、資産を増やすことを楽しめるようになりました。
投資のイメージが悪かった過去
投資なんて怖いものだから、やらない方がいいと、周囲から助言をもらった過去があります。また、テレビなどでもみてました。
ですので、側から調べることもなく、投資や株が分からないままでした。
私と同じような人が多いことを、根拠とする表が、内閣府の世論調査の数字に出ています。
投資が分からないと答える方も多いです。

実際のところ、日本で投資をしている人の数値は16%ほど言われるのは、一概に損をしたからということではなく、情報や周囲の声などの影響も大きいので、調べてみようとも思わないのでは?と思われます。
また、数万円〜数十万円ないと、株なんて買えないのでは?という思い込みも多そうです。
そらそら
私1人が思っていただけじゃないんだな〜
では、その思い込みをちょっと手放して投資に興味を持ってみませんか?
投資って何?
投資にも種類があって、株、債券(国債、社債等)、金や銀、原油などの商品のコモディティなどがあります。
また、私たちが怖がっているのはFXなどの短期間での株の売り買いをする「ギャンブル的な投機」というものなんです。
ですが、今回紹介するのは、投資信託(長期投資)です。
投資ですので、リスクがないということはありませんが、投機とは全く違い、毎月少額を買付して3〜5%または7%くらいの利回りで資産運用をしようということです。
そして、長期間預けて資産運用をすることで複利が効くので、銀行より利回りが期待できます。
暴落もありますが、上げ下げしながらも上がっています。
投資信託とは
私が使っているのが、投資信託です。
これは個人投資家(私たち)からお金を集めて、プロに運用してもらい、その運用益が分配金として返ってくるということです。
私は、その分配金をさらに投資に回して、再投資としてさらに複利で増やしていっています。
では、投資を始めるにはどうしたら良いのか?
まずは、口座を開設することから始まります。
2パターン紹介します。
銀行や証券会社の窓口で開設する
銀行や証券会社の窓口で開設できます。
説明も受けられて良さそうですが、実はデメリットがあります。
売買手数料が高いのでお勧めできません。
人件費などがかさむ分仕方ないことではありますが、やはり支払わなくていいなら、そこは節約したいところです。
これは、よく本でも書いてあります。
そらそら
ちなみに私の母は、手数料負けしてました
*運用管理費用は、買付する銘柄(商品)によって変わります。
開設するなら、絶対にネット証券
なぜなら、買付売却手数料0円だから。ネット証券と言ってもたくさんの方が紹介していますが、楽天証券かSBI証券がお勧めです。
また、買付だけではなく、商品の豊富さや、その他の手数料も安いのがネット証券の良さであると思います。
そらそら
私は両方開設して、どちらも使っていますが、初心者は楽天証券が見やすくて、操作もしやすいです。
気に入った方で良いとは思いますが、私のように、どちらの証券会社も開設しておいて損はありません。
節約したお金を増やそう。口座を作ってみる
私は、2017年から楽天証券でiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めていたので、口座は持っていました。
そこに、節約したお金で買付を始めました。
投資には「リスク」があるので、自己責任にはなります。
それは本当ですし、重要なポイントですが、そこを怖がっていると、せっかくの「増やす機会を失ってる」というリスクも同じくあるんです。
確かに銀行預金は元本保証があるから安心かもしれませんが、結局のところ、預かったお金を投資や国債などでも運用しているので、私達のお金は投資に回っているというのも事実です。
このことさえ、お金の勉強をしてこなかった私は知りませんでした。
それは本当ですし、重要なポイントですが、そこを怖がっていると、せっかくの「増やす機会を失ってる」というリスクも同じくあるんです。
確かに銀行預金は元本保証があるから安心かもしれませんが、結局のところ、預かったお金を投資や国債などでも運用しているので、私達のお金は投資に回っているというのも事実です。
このことさえ、お金の勉強をしてこなかった私は知りませんでした。
いくらから投資できるの?
100円から投資できます。
これなら、試しに始めてみようかなという気になりませんか?
お金の捻出方法
どのように、そのお金を捻出しているかと言いますと、それが日々の節約です。
今日は、買い物で200円分得した。となった時に、すぐに投資信託で買付するんです。

投資信託は、1株単位ではなく1口という形で口数買付になります。
また、我が家の家計簿は、マネーフォワードというアプリを使っているのですが、毎月の収支が一目瞭然で見ることができます。
この時に、先月は水道光熱費が節約できたと分かるや否や、その差額をすかさず、投資信託に回します。
*私はセゾン投信で積立NISAを行っているため、お金ができた時に、その都度買付するスポット購入をしています。
税金はかかりますが、楽しみで利用しています。
ちなみに、私が楽天でスポット購入している銘柄は
楽天・全世界株式インデックス・ファンド
楽天・全米株式インデックス・ファンド
eMAXIS Slimバランス型(8資産均等型)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
です。
楽天と、eMXIS Slimは手数料が違うだけで値動きはほぼ一緒なので、気に入った銘柄を選んでいいと思います。
現在は株が中心ですが、eMAXIS Slimバランス型(8資産均等型)は株と国債の半々になっているので、値動きは株より安定しています。
NISAを使っていない場合は、ぜひNISAを申し込みして利用することをお勧めします。
配当と売却益が、非課税になる制度は使わないと損です。
詳しくは、
金融庁 NISA
定期買付
スポット購入するのは、面倒であれば、定期買い付けもできます。
楽天証券は、楽天ポイントでも買付ができて楽天カードでの定期買付で、ポイントもたまります。
SBI証券は、2021年6月30日から三井住友クレジットカードを利用することで、Vポイントがもらえます。
口座開設には時間がかかるので、その間に、投資というものを調べて勉強していくことで、より投資というもが身近に感じられます。
投資だけでなく、貯める、稼ぐ、増やす、守る、使うまでが網羅した読みやすい本です。
投資の様子を見るために少額から始める
最初は投資が怖いものという思いを拭うには、気になったら誰かの意見より、実際自分がやってみるのが1番です。100や200円という少額なら始めやすいですし、時間がなかったり、面倒であれば、月に1回同じ日にまとめてもいいと思います。
その時に節約できたことを確認するのに助かるのが、マネーフォワードアプリです。
コツコツ投資を、1年、2年と続けた時に資産がどのくらいになっているかを確認してみてください。
この画像は、記事の最初に紹介したときから、1週間経過した時点です。

SBI証券の現時点は、

いつまでもこのまま上がり続ける訳ではなく、暴落は今後もあると思います。というよりあります。
ですが、慌てて狼狽売りなどせずに淡々と続けた方達は確実に資産が増えています。
そらそら
狼狽売りをして、損をした過去も経験だと思ってます。(-4800円位)
投資信託を進める理由
株の歴史をみると、この数十年で何度も暴落の時期がありましたが、それでもコツコツと長期投資を続けだけでリターンはプラスになるという統計があります。
私は、昨年の暴落を経験して、話には聞いていても、実際目にすると狼狽します。
また、こうやって値動きが戻ってくると、株とはそういうものなんだなというのがよく分かりました。
こういう時は、iDeCoは引き出せないので、私には合っているんだなと思います。
最後に
まずは、ネット証券で口座を開いておけば、始めたい時にすぐに取り掛かれます。
投資を始める時でいいと後回しにすると、口座開設まで時間がかかるので、すぐに買付できません。
ですので、気になっているのであれば、まずは口座を開設して、その間に知識を得てもおそくありません。
楽天証券
SBI証券
お読みいただき本当にありがとうございました。

【固定費の見直し】格安SIMに変えただけで5年で〇〇万円の節約ができました。家計管理をする上で、毎月の支出を抑えたいとずっと思っていました。
そんな時に目にしたのが、格安SIMでした。
2016年...
Sponsored Links