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【掃除もせず、モノを捨てなくても】財布を太らせる原則はあったという話(お金は増える)

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「お金が貯まる」という本を25年以上ごまんと読んでいたそらそらです。

 
○○万円が貯まる!

好きなことをして、貯金を増やす!

 
という見出しがあろうものなら、即買いしていた過去があります。

現在は、人のお財布事情と比べることなく、我が家なりの資産がが貯まったことで、ある意味安心できています。

ありとあらゆることにお金を使う

 
その前までは、神社参り、スピリチュアル、占い、セミナーにも傾倒していました。

 
ありがとうとか、アファメーションとかも(笑)

 
しかしながら、ある日、ある時、気付いてしまった。

 
お金を貯めたいのに、大枚を使ってどうする?
 
この疑問にたどり付くまで行く年月が流れたでしょうか。

 
そらそら
そらそら
これに気づくまでお金を使うんですから、私ってなんなんだろう。。
 
その結果は、、もうお分かりですよね。

 
まーったく貯金は増えませんでした。
 
しかもそれを

 
そらそら
そらそら
あの方法は、きっと私には合わないからなんだ。とよく嘆いたものです。
 
結局のところ、お金を貯めたい欲望と情熱「お金を使うことで解決しようという悪循環に陥っていたんです」
友人や知り合いに食事を奢ったりすることには、全く躊躇なく払えますが、欲望のために支払ったお金がえげつなかった。

眉唾モノは封印

 
お金を貯めたくて、とにかく手当たり次第やってきたわけです。←結局お金使ってる人。

 
けれどここ数年で、やっと貯められるようになりました。

 
それは、何かというと「掃除」をして、モノを積極的に減らしたから。
 
実際、今までそのような内容を発信していたこともあります。
 
と、ここで必殺技の眉唾モノが出てきましたね。

 
あーきたきた、そういう系の話ね、と思われたあなた。←その想いは正解です。そう思えるあなたすごく良いセンスしてる!

 
まって、待って、他に行くのはもう少し読み進めてみてからでも遅くはないです。

 
私はそういう系の話なら、たっくさん知ってます、しかし今回はもう、封印します。

 
そんな「ほんまかいな」な的な話はやめます。

 
純粋に財布を太らせたあなたに、私も本当に素直な心で書いています。
 
今回は、真面目に120%貯められる本を見つけました。

 
これに沿っていけば、確実に貯めることができるでしょう。
 
これ、たくさんの有名な方もおっしゃっていて、実行してみて事実だと確信できました。

 

無理に捨てなくていい、掃除しなくていい

 
 
無理にイヤイヤ捨てたり、イヤイヤ掃除をしなくてもイイんですよ。

 
必要なのは、これから紹介する1冊の本を用意して、読み込んで実行するだけ。
 

まずひたすら読む、そして実行する

 
文字が無理なら、漫画もあるので安心してください。

 
バビロン  
では、そこまで押してくる、すごい本とはどういう本なのか?

 
それは、こちらです。

 

 
「えーっ」という声が聞こえなくもないですが、この本の中には、

 
 
「借金持ち、奴隷、財布にお金がない、騙されたことがある、優柔不断、ありとあらゆるお金に見放された人が、どのようにお金に愛されるようになった」のかとういう話が載っています。
 
そして、その粘土板を翻訳した考古学者が実際に借金で苦しんでいて、翻訳しながら感動して、実行したところ、見事に借金返済、そして財布を太らせることに成功したことも書いてあります。
 
 
これが、3000年以上前の粘土板に書いてあったという事実に驚きを隠せません。

 
こんなことを堂々と勧める私に

 
おいおい、最近の人が書いた本じゃなく、紀元前に、どこぞの誰かが粘土板で残した教えを本にしたんだよね。

 
売れてるのはわかるけど、本の通りに進めるだけなんて、これも眉唾もんじゃないの。と思うのが極々普通です。

 
はい、私も全くもってそう思う仲間です。

 
じゃあ、そのベストセラーになったり、たくさんの人が勧める「この本のどこに魅力があるのか?」

 
あんなに絶賛されるのなら、きっと何かあるはず。

 
むしろ、魅力が解らない自分がどこか大事なことを見落としているのかもしれないと、3回以上読んでみたんです。

 

だからお金が貯まらない、見逃している部分

 
1回目読了後、「良い本だね」で終わる。

 
2回目読了後、1回目とあまり変わらない。

 
3回目読了後、すぐには感じることはないですが、本の内容がやっと脳内に入ってきた感じがありました。

 
流石に回数を重ねると、記憶回路に残ります。

 
そこからです。

 
ある日お風呂に入っていた時「これ、絶対お金が貯まるやばい本だー!」と化学反応が脳内で起こったんですよ。

 
誰でもやれば、必ず貯まる。

 
はっきり言って、この本の通りにやって貯まらない人などいないです。

 
借金があっても、です。

 
文句を言ってもいいので、実行すればいい。

 
何がなんでもの状況なら、特にです。

 

電子書籍か本か

 
実際、本という形で残すのもいいのですが、スマートフォンやKindleが使える端末をお持ちなら、電子書籍で読むのもいいと思います。
 

 
バビロンの大富豪。

 
今なら、Kindle unlimitedで(月間980円)読み放題に入っています。

 
マンガもKindle unlimitedで読めます。

 

 
私は、マンガより本を強くお薦めしますが、どうしてもという方はマンガから入っても良いと思います。

 
最終的には、本を読むと頭に入って実行しやすいです。

 

最初の教えを実行に移す

 
正直バビロンの時代のことが、この令和にも通用するのか甚だ疑問でした。

 
しかし、読み進めて「これ、確実に貯まる。」と確信してから、最初の教えである

 
 
毎月の収入から10分の1貯金を実行しただけ。
私は、どんな小金でも10分の1を貯金しています。

 
 
私は、そのお金を銀行からおろして、現金を毎月別財布に分けています。

 
そしたら、原理原則通り、ちゃんと貯まりました。

 
そらそら
そらそら
満月に向かってお財布を振ることもなくすんなり貯まりました
 
この本は、当たり前のことしか書いてませんが、その当たり前ができないから貯金できていない私がいたわけです。
 
お金を貯める本は他にも

 
本多静六先生の「私の財産告白」

 

 
これもよくお薦めされる本で読みました。

 
こちらも確かに素晴らしいし、確実にお金は貯まるでしょう。

 
こちらは、収入の4分の1を貯めることから始まります。

 
これだと、かなりの節約をしないとできない人も多くなります。

 
こちらも、Kindle unlimitedで読めます。

 
どちらも「お金を貯まる名著」ですが、実行しやすいのは、バビロンの大富豪です。

 
名著がこの値段で読めるなんて、本当にありがたい。

 

時間を味方にできるか否か

 
しかしながら、早くお金を貯めたい人には、全くもって価値が見出せない本です。

 
ですが、いつかその良さは分かるはずです。智慧はつきます。

 
そして、これこそ、お金をかけずにお金が貯まり続ける極々当たり前のことなんだと解りました。

 
長々書きましたが、この本は、2,000円もかかりません。

 
なんなら、最初は古本を購入してもいいと思います。

 
そして、実際に実行して、お金が貯まったら、お返しに本を購入するというのもありです。

 
それほどの中身の濃い本だということです。

 
今後は、この本に沿っていく過程も書いていきたいと思います。