Sponsored Links
今日は、第159回日商簿記3級の合格者発表の日でした。
午前10時頃の発表だったのですが、私はちょうど歯医者で治療していたので、すぐに確認できず。
治療が終わってから確認しました。
※地域によって、合格発表日は異なるようです。
発表します
そらそら
合格しました!
今年の7月から始めて、毎日かかさず勉強した甲斐がありました。
といいますか、毎日ひたすら勉強しましたが、一発合格できるとは思っていなかったので、合格できて本当に嬉しいです。
追記:私が受けた地域の合格率は、33%でした。
調べてみると、他の地域では合格率20%前後もあったので、それなりに難しい試験だったことがうかがえます。
先日合格証を取りに行ってきました。(私の地域は送ってくれない)
簿記3級は履歴書に書けない?
簿記3級の資格が取得できても、履歴書には書けないと言われています。
(就職先の応募要項に簿記3級と書いてある会社もあります。)
書けるのは2級からだとか。
しかしながら、今年の6月から試験の形式が変わったことで(第158回の合格率が28.9%)、その前まで平均の合格率が40〜50%と言われていたので、もしかすると今後は簿記3級の見方が変わる可能性はなきにしもあらず。
実は、今回の第159回はこう予測されていました。
「第158回の合格率が低かったから、きっと(多分)159回の合格率は上る。。」と。
ところがどっこい。
蓋を開けてみたら、予測に反して第158回と変わらないかもしれません。
勉強する意義は大いにある
私は勉強を始めてから知ったことですが、
「簿記は世界の共通語」
と言われています。
ですので、簿記の勉強ができたことは私にとって、とてもプラスになりましたし、合格したことで自信もつきました。
次へむかいます
せっかくなので、
そらそら
簿記2級にチャレンジします
他の勉強もしていますが、来年6月に向けて簿記2級の勉強も始めます。
ここで思ったことは、しっかりと知識を固める為に日商簿記2級の勉強は、通信で勉強を始める
予定ではなく、
そらそら
通信に申込みました!
簿記2級を進めるにあたって
最初の気持ちは、「独学」でした。
ですが、通信に変えた事情があります。
料金のことを考えると、確かに独学が断然安いですし、YouTubeなども充実していると思います。
ですが、簿記3級でも感じましたが、簿記は記憶力重視の資格ではないということです。
記憶力だけだったら、私が合格するのは本当に難しかった。と思います。
どこまで捻るんですか?と言いたくなるくらい本当に捻りを利かせた問題を出してくるんですよ。
体操だったら、マジで1位取れるというくらいの捻りです。
私の書いていることが嘘だと思うなら、Twitterを検索してみてください。
悶絶している人多いですから。
簿記は読解力が超重要です。
ですので、通信教育でしっかり身につけようと思ったんです。
高額すぎず、でも効果的に教えてくれる所ということで探したら、数ある学校の中で、クレアールという「非常識合格法」という方法で合格者を輩出している学校がいろんなところでおすすめされていることに気づきました。
簿記3級に受かるきっかけ
実はクレアールに決めた理由は、簿記3級の模擬試験を無料でダウンロードして試したことです。
他の学校の模擬試験もダウンロードしましたが、こちらが1番難しかったです。
また、問題集よりかなり捻ってある問題だったおかげで、自分の弱点を洗い出せたんです。
申込み前に資料請求をして動画を見ましたが、説明も丁寧でした。
こちらが、無料で送ってくださったDVDです。
実際の勉強は、DVDではなくVラーニングというインターネットを利用したWebでの勉強方法(テキストもあります)になります。
パソコン、スマートフォン、iPadなどの端末でも勉強できるので、場所を選びません。
資料は、DVD以外にも詳細の載ったパンフレットも同封されています。
クレアールではCBT(ネット試験)にも対応した講座も始まり、初めてネット試験を受ける方は事前に慣れておけるのは試験対策にもってこいです。
資料の請求は無料なので、どのような内容なのかを確認したい方には資料請求がおすすめです。
簿記の試験に合格して、就職に役立てれば、ものすごく安い自己投資になります。
簿記で得られたこと
簿記は数字という括りだけではなく、読解力も養えるので、簿記を勉強していくことは人生の幅が広がり、自分にプラスになると確信しています。
やって分かる、簿記の奥深さとたのしさ。
これを機にまた勉強を続けていきます。
追記:家計の見直しや、投資や株についても、簿記の知識がかなり役に立っています。
勉強の進捗などまた書いていきますね。
このブログを読んでいる方も何でもいいので、真剣に取り組んでいることがあれば、私は心から応援しています。
一緒に進んでいきましょう!
Sponsored Links